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秀平『…弘毅…もう時間がない。』 弘毅『……チッ…』 秀平『紫音?今から乗せて帰るから乗りな。友達も弘毅の後ろ乗って。』 弘毅『……』 紫音『…え……でも……』 秀平『それから今日は…家から出るな。』 紫音『……分かった』 アタシは何となく…断れなかった まだしゅうちゃん出会って2回目だけど しゅうちゃんはいつもニコニコしてたから、そんな怖い声出されたら… 美空を見ると、既にバイクの後ろに乗っていて アタシもしゅうちゃんからヘルメットを受け取って バイクの後ろに乗ってもらった
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