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美空『…紫音…帰ろう?』 美空は何か知っているかのようにアタシの手を引いて歩き始めた 紫音『…あ…!しゅうちゃん!送ってもらってありがと!弘毅君も』 お礼はちゃんと言うべきよね! アタシはお礼を言ってから焦らす美空と家に帰った 弘毅『……何で俺が変なの乗せねぇといけねぇんだよ』 秀平『んまぁ良いんじゃね?それとも…紫音が良かった?』 弘毅『………』 秀平『そんな睨むなって!……………時間だ』
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