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そう言いながら、男達は紫音に近寄り声をかけた 『ねぇーそこのお姉さん達~俺達と遊ぼうよ』 その声に二人は振り向いた 美空『はぁ~?無理だし~』 『お酒なんか飲んじゃって~俺達が看病してあげるから』 そう言うと、一人の男が紫音の肩に手を置いた 紫音『やめてよ~』 『やべ~俺こっちの子まじタイプ』 美空『ちょっと~紫音に触らないでよ~』 『はいはい!お前も俺が相手してあげるから、あっち行こうよ』 もう一人の男が、座っていた美空を引き上げた
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