5人が本棚に入れています
本棚に追加
引き金を引こうとした瞬間――
「馬鹿ヤロー!!室内でRPG―7なんざぶっ放したら建物が崩れちまうだろ!!ましてや、さっきまでの戦闘で脆くなってんだぞ!!」
空気担当の嘘虚君が言う。全く、どこに居た事やらwwww
「ヘイヘイ。分ったよ。じゃあ、これだw」
俺はショットガンを取り出す。勿論、これで何をするかは分りますよねwww?
「という訳で、良かったねwwww兵隊さんwww木っ端微塵にならなくてwwwwそれじゃ、来世で会いましょう」
兵隊さんはさっき俺にRPG―7を瞬時に向けられて、腰が抜けている。
殺るなら今。
「敵として」
最初のコメントを投稿しよう!