創造に適う筈が無かろう。

4/13
前へ
/18ページ
次へ
引き金を引こうとした瞬間―― 「馬鹿ヤロー!!室内でRPG―7なんざぶっ放したら建物が崩れちまうだろ!!ましてや、さっきまでの戦闘で脆くなってんだぞ!!」 空気担当の嘘虚君が言う。全く、どこに居た事やらwwww 「ヘイヘイ。分ったよ。じゃあ、これだw」 俺はショットガンを取り出す。勿論、これで何をするかは分りますよねwww? 「という訳で、良かったねwwww兵隊さんwww木っ端微塵にならなくてwwwwそれじゃ、来世で会いましょう」 兵隊さんはさっき俺にRPG―7を瞬時に向けられて、腰が抜けている。 殺るなら今。 「敵として」   
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加