第一章

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「もしもし」 「あのバイト募集の貼り紙を見て電話したんですけど」 「あ~バイトね部屋予約だと思った」 「いえ違います、まだ募集してますか」 「うんしてるよて言うかなかなか電話来ないから対象年齢下げようかと思ってたところなの」 「そうですか」 「じゃあ早速で悪いんだけど」 「はい」 「今日から来てもらえる?」 「あっはいあの」 「なに」 「二人なんですけど大丈夫ですか」 「うん大丈夫よじゃあまってるから」 「はい失礼します。」
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