彼は駄菓子が好き
12/16
読書設定
目次
前へ
/
302ページ
次へ
「気になるんですね。〝存在〟を隠されたとは何の事か。ええ、いいでしょう。教えますよ」 そう言って、龍泉は駄菓子を渡してきた。 つまり、話が長くなるという事だ。 「そもそもの始まりは、クリスタルギルド図書館の館長を勤め始めてから…3年が経った頃からでしょう。その時は、まだ私の能力が世に知られていなかったんです。サザキ君、分かりますか?
/
302ページ
最初のコメントを投稿しよう!
29人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
15(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!