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森田「優君 君はここで待機だ 入学式が終わるまでな」
優「一般がいますからね」
森田「そうだ あと 今日は授業がない 寮の部屋の人に挨拶しなさい」
優「了解しました」
森田「では 待機」
……
30分後…
梓「あとでくるんだって この部屋に」
結衣「誰かな～ 誰かな～ かわいかったらいいな～」
憂「…」ジー
(…優のに似てる… あのギターケース)
憂はギターケースを開けてみた…
レスポールスペシャル 黒があった…
結衣「わ～ まーくんみたいだね」
梓「そんなはずはないです」
純「そうそう ここ女子大だし…」
憂「いや… まさかの優だよ 絶対」
憂は ギターの裏を見せた…
そこには 憂と優のプリクラが貼ってあった
結衣「ど どうゆうこと？」
梓「てか なんで憂と？」
憂「この前プリクラとって こっそり貼ったんだ～」
結衣「ずるい～」
梓「でも まったんは この町からでて行くかも知れないって いってましたし… そのために売って 逆に買ったかも知れないよ？」
結衣「…まーくん… いるよね？ 憂 まーくん いるよね？」
憂「…ごめんね お姉ちゃん… わからないよ」
純「結衣先輩 落ち着いてください…」
優は…
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