第四章.どうして…?

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ガタガタっ、ガッシャン!! 鏡があった方から重い空気をつんざくような、なにか壊れるような音がした。 「な、なんだ!?」 シンヤが行こうとすると、 「まっ待って、行かない方がいいんじゃない…?」 ヒロキはそういうがシンヤは 「ちょっとだけ、見に行こうよ」 二人は、シンヤ一人で行かせるわけにもいかないので仕方ない行くことにした… 「う、うわぁぁぁー!」 三人同時に悲鳴をあげた… さっきまで、あった鏡があっけなく割れていたからだ! 「ど、どうするんだよぉぉ…」 そう言った瞬間今度は二階で音がした…
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