第一章.当日

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「うわっ、暗いな…」 「懐中電灯持ってきてよかったわ」 ジュリは懐中電灯で、廊下の先を照らす。 しかし、ほとんど見えない状態だ… 「な、なぁ足元がよく見えないよ…」 ヒロキが今にも泣きそうになっている。 「でもたしかに、暗いな…」 シンヤがそう言うと、ジュリが叫ぶ!
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