第一章.当日

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「あ、あそこになんかある!」 そういうと、ジュリは後ずさりした。 「行ってみよう!」 シンヤを先頭に歩き始めた。 そして、あったのは鏡だった。 「な、なんだ、鏡か…」 シンヤが肩を落とす。 「じゃあ、二階に行ってみようか。」 そうして、みんなで二階に行った。 そう。鏡に映った自分たちが不気味に笑っているとも知らずに…
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