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初めての出会いから一週間が過ぎた
イーノックは今、弾幕の作る練習をしている
「!」
「ダメだな、イーノック…こうバーァンといかないのか?」
「魔理沙、君の教え方はオカシイ…」
「そうか?」
「ルシフェルの教え方より酷いな」
「だからルシフェルって誰だよ」
「……うーん、変わり者の天使?違うな…」
イーノックは考える、よく考えたらいつの間にかルシフェルが居た事にイーノックは気付く
「…おーい、考えてないで戻ってこーい、結局ルシフェルって誰だ?」
「ん、あぁ…すまな…なんだアレ?」
イーノックは誤魔化そうと考えようすると遠い上空から紅い霧が漂って来た
「…異変よ魔理沙」
そして空から霊夢がやって来た
(あれ?人間だよな、霊夢は…空飛べるっけ?)
そしてイーノックは有ることを思い出した
(あ、ルシフェルが言っていたな…幻想の郷で言う能力って物か)
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