16人が本棚に入れています
本棚に追加
「りょーかい、行こうぜ」
「てな訳でイーノックは神社で待機ね」
「なっ、女の子だけで行くのは危険だ」
「大丈夫よ」
「大丈夫だぜ」
そしてイーノックが止めるがそれを聞かず霊夢と魔理沙は空を飛んで行く
「………」
「…フフフ、置いていかれたなイーノック」
「ルシフェル…」
「ま、これも予想範囲だよ…こっちの弾幕が出来ないならガーレを使えば良いことだ」
「ガーレを?いや、待ってくれ…どうやったらガーレが現れる?
洪水計画を中止させる旅に出た時は敵から奪った、けど今回は違う」
「イーノック、それは昨日説明したはず」
「ルシフェル、君は過去や未来に行けるのは知っている
けど、君にとっては過去だが…俺に対しては今現在進行形でしか行けないんだよ、未来には」
「あぁ、すまない…忘れていた……
なら説明しよう…」
パチィン!
最初のコメントを投稿しよう!