異変

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「りょーかい、行こうぜ」 「てな訳でイーノックは神社で待機ね」 「なっ、女の子だけで行くのは危険だ」 「大丈夫よ」 「大丈夫だぜ」 そしてイーノックが止めるがそれを聞かず霊夢と魔理沙は空を飛んで行く 「………」 「…フフフ、置いていかれたなイーノック」 「ルシフェル…」 「ま、これも予想範囲だよ…こっちの弾幕が出来ないならガーレを使えば良いことだ」 「ガーレを?いや、待ってくれ…どうやったらガーレが現れる? 洪水計画を中止させる旅に出た時は敵から奪った、けど今回は違う」 「イーノック、それは昨日説明したはず」 「ルシフェル、君は過去や未来に行けるのは知っている けど、君にとっては過去だが…俺に対しては今現在進行形でしか行けないんだよ、未来には」 「あぁ、すまない…忘れていた…… なら説明しよう…」 パチィン!
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