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ロシン・ブラスファーネス
高さ25メートル
奥行20メートル
体重 重すぎるため掲載不可
見た目
巨大な溶鉱炉を体内に備えた動く工場
手足がついており、立ち上がると高さが更に8メートル上がる
パチュリーや魔法使いの見解ではゴーレムか九十九神の類いとのこと
体全体が金属で覆われ、体内(屋内)で稼働する溶鉱炉に溜まっている金属で体表の傷を自動修復する
また、建物でもあるため体内で冬場に妖精や人間が住んでいることがあるが
夏場は溶鉱炉の熱さに耐えかねてでて行く者が多い
入り口はヘソの辺りにあり、座っている時は誰でも入ることができるが
入った時にロシンが立ち上がってしまうと出られなくなってしまう
ロシンは感情を持っており、気に入った人や妖精には貴金属をプレゼントしてくれる(できたてはコンベアで流れてくるが高温のため水を潜るまで触ってはいけない)
戦闘に関しては完全に要塞状態で
弾幕を物ともせず、顔に当たる時計塔から大量の弾幕を放ち
体の金属部分が高熱化、指先から蒸気を発射したりする
また、図体に見合ったパワーの反面移動スピードも遅く
当たれば即死級とはいえ、並以上のスピードがあれば腕の打撃は避けることができ
歩くスピードに至っては1日数キロが限界である
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