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僕は今まで常識人とは違う生き方をしてきた。
それはファッションセンスだったり、
恋愛の仕方だったりと様々。
だけど何処かでは常識人とは違う自分に優越感が有り、特別意識を常識人に向けられる度に喜びを感じていた。
そんなちょっと常識人とは違う僕の元にやってきたのは、可愛らしい牛だった。
『もぉっ』
だけど豊満な胸の無い牡牛。
そんな彼?子?と一つ屋根の下で暮らす事になったのは親友の相談に乗った事がキッカケだった。
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