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次の日から学校を探した。積極的に学校見学に参加し、都内の服飾の専門学校に決めた。母がくれたお金は十分すぎるほどだった、残りは返すと言っても、オシャレも必要だろうと母は受け取らなかった。
専門学校では、真理は優秀だった。貧乏でなかなか買えなかった素敵な洋服、、、自分で作れるんだ!!自分で、、、!!雑誌のストリートスナップにも何回ものった。本当に楽しかった。彼氏だって出来た。同じ学校で、無口でオシャレな人だった。
ニューヨークに学校の皆で行ったときに、告白されて付き合うことになった。
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