美里
25/75
読書設定
目次
前へ
/
170ページ
次へ
「あんな奴らといても、いつか絶対痛い思いすっから。やめな。 無理に止めるわけじゃないけど、居場所ないなら私の所いつでも来ていいから。 私も淋しいからさ」 そう言うと彼女はリビングに戻りタバコに火をつけて一服すると バタンと畳に横になり、すやすやと眠りはじめた。 私は、シャツを漂白剤に浸すと、 電気を消して、部屋の隅に座り いつの間にか眠っていた。
/
170ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!