《一章》何故無視出来なかったんだ…そこから全てが始まった

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「調子ノってると痛い目みるんだよバーカ、カス」 「ちょっと待っとけよ今から先輩呼ぶから」 女が誰かを呼ぼうとしていた 「あ?先輩?そうかそうか、また殺られにくるんだ?」 「そろそろ来るから待っとけ」 「いやもうお前らにかまう暇ねーんだわ俺はもう帰るよ」 数が増えて面倒になる前に俺は急いで帰ろうとした 「お前よくもやってくれたな警察に届けだしてやるからな俺の親も黙ってないだろうお前もう終わりや」 ショウがそう発した
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