《一章》何故無視出来なかったんだ…そこから全てが始まった

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公園に着いた時間は深夜1時辺りで人気はない 俺は一応自分の携帯と財布を隙をみて公園内に隠した 「よーしかかってこんかい」 そう焦るなって相手してやるからさ 相手と向き合ったが相手はノーガードでただ突っ立てる この時点で相手は物凄く強いのか喧嘩もした事が無い口だけの奴かが分かる 見た目の筋量をからして喧嘩もしたこと事無い口だけの奴って事は一目瞭然だった 呆気無かった 直ぐに相手は地面に膝をつき敗けを認めた
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