《一章》何故無視出来なかったんだ…そこから全てが始まった

8/29
前へ
/283ページ
次へ
ここまでなら良かったのかな? その後勝った俺は調子に乗って 「お前弱すぎだろ」 「そっちの男二人相手する?」 「え?ビビってるの?まぁ女がいるから勘弁しといてやるよ」 「雑魚過ぎたわ、マジで相手にならんは糞ガキさっさと家に帰れよ俺はもう帰るわじゃあな」 俺は大声で笑いながらそう発した 自分でもなんでこんな幼稚な事を言ったのか分からない おそらく日頃のストレスを発散したんだと思う
/283ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1859人が本棚に入れています
本棚に追加