時には支え…時には支えられる存在

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───────……… 『大丈夫。……それでも、ダメな時は人を…私達を頼りなさい。 必ず、あなたの力になってくれますよ。』 ───本当?……こんな俺にも? 『えぇ…銀時だからこそ、力を貸してくれるのです。 そういう仲間が、あなたにはできるでしょう。』 ────そっか……わかったよ!松陽先生! ───────……… そこまで回想し、目を開けた。 銀「……その中に、アイツもいたんだよな…。」 心地よい風が吹く公園の芝生の上。 そこに、銀時はいた。 、
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