時には支え…時には支えられる存在

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芝生の上で寝転んでいる銀時の鼻の上に、飛んできた花びらがのる。 銀「ん?……桜か、春だねー。」 銀時は、花びらをつかみゆっくりと起き上がった。 そして、花びらが舞っている空を見上げる。 すると…… 辰「金時!やっと見つけたぜよ!」 いつも通り…元気いっぱいの辰馬がやってきたのだ。 銀「……何のようだ?」 めんどくさくなったのか、辰馬の間違いを指摘せず聞き流した。 、
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