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銀「………辰馬。」
辰「それを伝えたくて探しちょったんじゃ。…さて、わしはもう行くぜよ。」
銀「…気を付けてな。」
辰「おう!」
辰馬が去ったあと、銀時は持っていた花びらを風にのせて飛ばした。
銀「さて……帰るか。」
そして、万事屋へ帰るため街中を歩いていく。
銀(黙って出てきたから、あいつら…怒ってっかな……)
なんて事を考えながら…。
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