第1話 海side

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そこにいたのは。茶髪じみた髪にリング系のピアスをした少年だった。 「もしかしてさぁ、転入生?」 「え、えぇっと」 「絶対そうだよねぇ~、制服違うし。ってかその制服可愛いね♪」 「あ、ありがとう?」 「ぎ、疑問系なんだ…、まいいや、それより職員室探してるの?」 コクコクと頷く 「そうなんだぁ、実は俺鍵を取りに行くんだ、だから一緒に行こう☆」 「え、いや、で、でも(゜∀゜;」 「良いの良いの☆、ってか何かされるって思ってる?、別になんもしないよ(笑)、さぁ、行こ♪」 なかば強引に連れていかれる 『な、なんなんだろうこの人なんだか凄いな(汗)』
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