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ドスドス💨ドカドカ💨パカッパカッ🐴💨
織田家の主だった重臣達が信ゃんの居城・清洲城に急いで集められました。
「急にぉ召し出しとは一体何でゴザろぅナ?」
「ウチらの殿は思い付きで行動なさるからナァ💦…また急に 【修学旅行の夜大会】を
開催するッ!!…とか言うんじゃねーの!?💦」
「あぁ…アレね⤵ミンナで布団に入って好きな娘の名前を言わされるアレだベ?😆」
「もぉ堪忍して欲しいょ💦拙者もぅ
とっくに50を過ぎたォッサンでゴザるゾ😆」
「ワシらみんな嫁も子供もおるっちゅーねん😆😆😆」
みんな不安を口々にしながら、大広間に
集まりました。
…隅の方には信ゃんぉ気にの藤吉郎も居ます✨
この頃はまだ身分が低く、ホントは会議には参加出来ないのですが、目立たヌ様さり気に隅のほぉでジッと信ゃんの登場を待ちました✨
「…殿のぉナーリぃ✨✨」
…パジャマに枕を抱えた信ゃんが皆の前に姿を現わしました✨
「ボソッ…ヤベぇ…やっぱ修学旅行の夜in
清洲城だょ😭」
「ゥフフ…皆ビビっとるナ✨…心配するナッ!!
修学旅行の夜大会などせヌッ!!皆このメールを見よ…✨」
信ゃんは濃姫の携帯を一同に見せました📱✨
「ホゥ!…最新機種でゎゴザらぬかッ!?
さすが良い携帯をぉ持ちですなァ!!拙者
未だにピッチでゴザる!」
「ウ"ァカもん💦画面を見ろッての!…
【美濃は信ゃんに譲る】だって💕
ラッキー🍀じゃね!?⤴」
「…何とッ!?…正確には美濃をやるょ💕…といささか軽いフィーリングですが…いょいょ美濃攻略に取りかかるのでゴザるナッ!?✨」
「ウム!いょいょ父の代からの宿願である
美濃攻略にかかろうかと思うッ!!
…皆異存は無いナッ!?」
「ハハーッ!✨」
…その時、清洲城のインターホンが何度も鳴り…
━ピンポーン…ピンポーン…━✨
「誰だ!?この盛り上がってる時に…
通販で頼んでぉいたアレが届いたのかナァ…✨ぉい、猿ッ!ちょッと見て来て✨」
「アリ!?…バレてる💦はッ!ただいま!✨」
藤吉郎は印鑑を持って駆けてゆきました🏃💨
「んじゃまず布陣はどうしょカナ…
ドコから攻めょ…✨」
ドタドタ…
バーンッ!!!
血相を変えた藤吉郎が戻って来ました。
「あービックリしたッ💦扉ゎゆっくり開けなさい😠」
「殿!…それどころではありませヌッ!!
駿河の今川義元、尾張に向けて進軍中ッ!!」
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