桶狭間

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「今川義元」 (通称・よッしゃん✨) 信ゃんの隣国・三河(愛知)/遠江(静岡)/駿河(静岡)の三ヶ国を有し、 「海道一の弓取り」と呼ばれた当時屈指の大大名✨ 足利将軍家に連なる名門中の名☆門✨ …信ゃんとの当時の国力を比較してみると、楽に10倍以上の国力差があった😆マジ💦 「え…💧ナニナニ…!?俺の聞き間違いかナァ!?✨ もォ一回言って見そ♪😆」 「いやそのォ…誠に言いにくいんでゴザるが…今川さんチのょッしゃん、約4万の兵にて尾張領内をサクサク進んでぉります… でゴザる…💦」 「さ、サクサク!?…おそるぉそるぢゃなくて!?😆」 「…ふぁい😆既に2城程サクッと落された 模様😆」 「…四万ッて!?俺達精一杯集めても2千ちょっとゃょ😁…ヤバぐね!?」 「殿…ヤバぐね!?ぢゃナクてマジやばいッス💧」 一同シーン…😭 …ゴクッ…(←信ゃんがツバを飲み込む音) 「ぉ、おいっ!?みんなどぉした!? …元気が無いぞォ✨…そだ!皆で修学旅行の夜大会をしょぉッ!✨」 …シーン…✨ …ゴクッ…(←更にツバを飲み込む音) 「えぇーいッ!!もぉえぇゎッ!! ぉ前らみんなノリの悪いヤツらやのぉッ!!…帰れッ!帰ってぉ母ちゃんの乳でも吸って寝てろゃッ!!プィっ😡💨」(←逆ギレ …パジャマ姿で広間に一人たたずむ信ゃんが居ました…😓 「あのォ…殿?」 目に涙を浮べた信ゃんが振り返ると、そこには藤吉郎が一人控えていました✨ 「どした…猿…ぉ前も帰ってぇぇぞ…つぅか帰りたいねんやろッ!😡💨プイッ」 「あ…いやその私めにはこの難局を乗り切る知恵はございませヌが、もしやあの方なら…✨」 「あの方?…誰それ?」 藤吉郎は信ゃんに一枚のメモ紙を差し渡しました。 【090-〇×□-◎◇■▽】 「…ココに電話せょ…とゆー事やナ!?✨」 「御意でゴザる✨」 …ピッピッ… ガチャ…プルルー… 風雲急を告げる尾張…そして信ゃん! 果たして受話器の向こう側にいるのゎ!?✨
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