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今川義元…✨
当時の日本国内でも1、2の国力を有してぉり、京都に上洛を果たすため、大軍を擁して京都への通り道である尾張を今まさに蹂躙しょうとしていたのれス!
…信ゃん最大のピンチ✨&✨ピンチっ!!
プルルー…ガチャ!
「ハイもしもし!…コチラ数子コチラ数子、どーゾ✨ガガッ!」
信ゃんは受話器の口を押さえながら藤吉郎に聞きました✨
「ぉい猿💧…この数子って誰ょ!?」
「ハッ!!数子とは本名・数子with細木と申しまして、ょく当たると今チマタで評判の占い師でゴザルょ!ニンニン✨」(←ハットリ君風✨)
「占い師かょ⤵俺そんなの興味ねぇし😆」
「いゃ💦とにかく的確なアドウ"ァイスをくれると評判になってぉりますゆぇ…
とにかくぉ試しあ・れ✨」
…この忙しい時に💢と思いつつ、あまりに藤吉郎の目がキラキラと輝いていたので✨、信ゃんは気を取り直して電話を続けまスた。
「…でアンタ職業はナニ?」
「ムッ…偉そな物言いするババァだナ💢…いちぉ殿やってマスけどナニか!?😁」
「フンフン…職業・殿ね…で、何を占って欲しいの!?」
「いやぁ…やっぱもぉいぃョ…俺占いなんて信じてねぇーし⤵」
「ンマー!!…何て傲慢な奴!
アンタ地獄に落ちるゎょッ!!」
「いゃぁ…俺あんま地獄とか信じて無いしぃ⤴…つかあるなら見たい?ッてか!?⤴
ゲラゲラ✨」
「アンタ絶対家臣に裏切られてヒドイ目に合うからねッ!!」
「フーン…そぉなん?✨ホジホジ…
つか俺すっげーピンチなんだケドさァ、10倍以上の敵に勝つにはどぅしたらイイ!?」
「そらアンタ無理ょ💧大人しく自分の首を差し出しなさいッて💦そしたら家臣達は助けて貰えるゎょ」
「…ヤダょ…だって俺、自分がスゲー好きだもん…✨Love・俺!ってカンジ?✨」
「アンタどーしょーもない奴ね💢マァいいゎ…ウ…ウーン!!」
「ぉいぉい💧トイレは電話の後にしろや😆💦」
「占ってんのょ!!…出た!!」
「やっぱトイレぢゃん💧」
「違うっちゅうのに💢
えとねぇ…【小を以て大に当たるには頭を狙うべし】…だって♪」
「小とか大とか汚い話はヤメろょ💢
…電話切るぞぉ!!」
「ちょ、ちょっとアンタ!代金…」
ガチャ!…ツーツー…
「ヤレヤレ…大とか小とかババァのトイレ話・
略してトイバナを聞いたダケかょ…⤵
…ハッ!…待てょ!!?」
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