はじまり
7/41
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
そして噛み付きそうな勢いで 「だれっ?」 と目を輝かせながら、私の目を見つめてきた。 手までがっつり握られている。 さっきまで自慢したくてたまらなかったけど、なんだかもったいぶりたくなって 「誰でしょー!」 とふざけた声で言ってみた。 すると汐はメガネを中指でクイっとなおしながら考えるそぶりをした。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!