29人が本棚に入れています
本棚に追加
まあ、そんなこんなで学校に到着。
耳?隠したよ、帽子かぶって。
( ・∀・)「ドクオー!」
('A`)「あ、モララー先輩」
( ・∀・)「帽子かぶってるなんて珍しいね」
('A`)「いや、ちょっと」
(*・∀・)(はっ…もしかして………
(*'A`)「モララー先輩…今日耳の日でしょ?だから俺……先輩に見てほしいなーなんて思って…」
帽子をとってみると、愛らしい猫耳が姿を現した。
そっと触れてみれば、くすぐったかったのか、甘い声を洩らす。
反応が可愛いくてもっとやっちゃう俺。
桃色に染まる頬に、上目遣い。
( ・∀・)「ドクオ…」
(*'A`)「…先輩……あの、俺、もう……」
以下略
っていうモラドクフラグか!」
('A`)「違います」
(*・∀・)「俺の思ったことが届いてるなんて!まさに以心伝心!」
('A`)「心の声が駄々洩れだっただけです」
最初のコメントを投稿しよう!