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「そう言うわけだよ皆々様」
「ほんと何言ってんの!?」
回想終了
宣伝も出来たし文句なしの回想だねwww
「宣伝って……とりあえずこれで僕の話聞いてくれるよね?」
微弱に次郎くんのようになっていたショタ神(仮)
とても弄りがいがあります
ふむ、なら……
「だが断るっ!」
「えぇっ!」
ショタ神(仮)チョー涙目www
相手が神でもどうどうと弄り倒す、それが俺クオリティー
「まぁ、さすがに聞かないと物語進まないので聞くことにしようか」
「何でそんな上から……もういいや」
はぁ、とショタ神(仮)はため息
どうやら諦めたようですwww
「それじゃあ本題に入るけど……君なら全部予想してそうだよね」
「そんなことないぞ。ただ、神の失敗で転生フラグか神が失敗を隠そうとしてそれに目を付けた邪神による転生フラグくらいしか考えてない……空間的に後者を予想してるだけだ」
携帯小説とかだと大体前者、最近は後者も流行りだしてるよね
俺は後者のほうが好み
そっちの方が面白そうだし
「うん……8割方合ってるね。ただ違うのは神じゃなくて今は神代理で、僕は邪神じゃなくて邪神王で、転生じゃなくて邪神になって貰おうかなって思ってるくらい」
これにはさすがに驚いた
…………このショタ神が邪神王なんて言う肩書を持っていることに
「そこっ!驚くとこそこ!邪神になって貰おうんとことか驚かないの!?」
今さらだがこのショタ神さっきからずっと人の心読んでるよね
「スルーなの!?またスルーなの!?」
「黙れ!さっきから奴隷といいショタ神といい!?を連発しすぎだ」
「酷いっ!(ブワッ」
あ、泣き始めた
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