第6話

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「実は知り合いが孤島に行くって言うんだ。 そいつも一緒に連れてってくれないかな?」 知り合いの学者なんだけどさ・・・とYUKIが言う。 どうやらその学者もハンターで腕も一流だとか。 YUKIが本当は一緒に孤島に行く約束をしていたらしいのだが、YUKIは別の仕事が入ってて行けないらしい。 なので、一緒に孤島に行って欲しい・・・ということだそうだ。 「何で俺たちが一緒に・・・」 「いいですよ」 「アイリ!?」 ベベポが断ろうとしたが、アイリが快く受ける。 その返事にYUKIが「いや~助かった♪」と嬉しそうに言う。 ベベポはまた厄介なことにならなければいいが・・・と項垂れるのだった。
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