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「柚葵様~~~~!!!ちゃんと買い物は出来た!?!?!?
ケガとかはしてない!?!?!?」
「いや~ベベポが付き合ってくれたおかげで俺は楽出来たニャ~。
ホント助かったニャ~」
アユミが柚葵を抱き上げ、頭を撫でる。
しろーがその隣で柚葵がどれだけ頑張って道具屋へ行ったのかをアユミへと話している。
「ベベポもお疲れ様♪」
「ホント疲れたニャ・・・」
アイリからユクモミルクコーヒーを受け取りながらベベポは大きく息を吐いた。
もう二度としろーに付き合うものか・・・ベベポは心の中で大きく誓ったのであった。
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