第7話
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「挨拶は終わった? これは餞別。持っていきな」 YUKIがアイリとひーに小さな白い包みを渡す。 どうやら先程調合していたのはこの薬だったようだ。 「YUKIさんありがとうございます。 えっと・・・孤島まで行くのに港から船が出ています。 僕が案内します」 「気をつけて行きなよ」 「はい!!!」 YUKIに見送られながらアイリたちは港へと足先を向けた。
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