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「斉藤さ~ん。病室に戻りますょ」
私ゎ、体を起こしベッドに座り込みスリッパを履いた。
看護師さんに、支えられながら立ち上がり病室に向う。
病室ゎ3階。
だけど、エレベーターゃエスカレーターがない為階段であがる。
体が重くお腹が痛くなり2階まで上がり一休みをした。
「後少しだからがんばってね」
看護師さんが歩き出したので私も一緒に歩く。
やっと、病室に着くと私ゎめちゃくちゃ歩いたかのょうに疲れていた。
「今日の15時にゎ退院できますょ」
看護師さんが私に言い病室から出ていった。
私ゎ、思い出したかのように海斗にメェルした。
゙終わったょ❤゙
待ってましたと言わんばかりにメェルがすぐに帰ってきた。
゙大丈夫だった?💦゙
めちゃくちゃ心配症の海斗。
私ゎ、心配してくれてる人が居ることに嬉しかった。
この時、大げさだけど海斗ゎ本当の私を見てくれている気がした。
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