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鱗徳１「リーダー。縛り上げましたぜ。」
リーダー「よし。でかした。
おい！てめぇ、調子ノってるようだな？」
リーダーは、縛り上げられてる大輔の顎を持ち上げて言った。
大輔「…。」
鱗徳２「リーダー。俺、こいつと同じ中学なんですけど、こいつん家、両親居ないらしいでっせ。」
大輔(ｷﾞﾛｯ!!!)
鱗徳２「うっ!!!」
鱗徳２は、ひざまずき、嘔吐し始めた。
？？？「はっはっは。やっぱり噂通りにお前は、何か特殊能力持ってやがるな？」
大輔(!!!)
そこに現れたのは、東だった。
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