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慶輔「(なんて言えねぇし…)
俺は…知らねぇ…。帰ってくれ…。」
タマキ「あれあれ。慶輔さん。
いい話が舞い込んで来たではありませんか。」
俺「オッサン誰?」
タマキ「あなたにも協力してもらいましょう。」
俺「え?」
慶輔「てめぇ…。」
タマキ「私は、胤魂のものです。
大輔さんを一緒に捕まえて欲しいんです。」
俺「ふざけんなっ!」
俺が、タマキに殴りかかろうかしたら。
慶輔「タマキ!!!」
(ガタガタガタガタガタ)
部屋が揺れ始めた。
そして、慶輔さんの目の色が、翠に変わった。
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