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(ノックをしながら)
友達「お~い、漁子~いないのーかー?」
漁子ママ「迎えに来ているなら、入って呼んで来てもいいわよ?今は家事で手が離せないの。多分…漁子は空き部屋にいるはずだから」
笑いながらも漁子の母はそう言うった。
友達「御邪魔するぜ!!おばさん!!」
そう言うって漁子の友人が空き部屋へまっしぐらに走った。
漁子ママ「まぁ…零理ちゃんってば、今日も朝から元気ね。」
でも、途中でバテたのか漁子の友人…零理は、歩きながら歌い、空き部屋を開けた。
零理「ち~す、LA~♪LA~♪LA~♪忘れ事~♪」
その時、彼女の目に衝撃が走った!?
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