策略
16/33
読書設定
目次
前へ
/
1301ページ
次へ
「お前、ちゃんと紗希ちゃんの置手紙呼んだのかよ?紗希ちゃんは、お前に感謝してただろ?誰が傍に居てとか居ないとか・・・そんな資格なんて、誰が決めんだよ?だったら、ちゃんと紗希ちゃんに会って聞けよ。本当の理由をさ!」 そう言うと、守は俺の頭を掴むと髪をグシャグシャと撫で回してから社長室を出た。 「紗希・・・・」 俺はソファーに座ったまま、動く事すら出来ないでいた。 .
/
1301ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6708人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13,170(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!