正義

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「あ」 ( ・∀・)「やり過ぎちまったか」 賑わい華やかだった夜の東京は、半径数キロに渡り巨大なクレーターと化した。 倒れていた一人と三人の姿はどこにもない。 ( ・∀・)「……逃げられたかぁ」 光球が爆発する直前、シュールが何かを詠唱していたのが見えた。 おそらくは転送呪文だったのだろう。 彼らとはまたどこかで会うことになりそうだ……    
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