大食

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(´<_`;)「……」 俺と弟者は目の前の光景を信じることが出来なかった。 弟者が頭を狙って撃ったゴム弾は、男には当たらず、男の目の前で回転したまま。 (;´_ゝ`)「……」 ゴム弾は回転を弱めていき、地面に落ちた。 ( -∀-)「……」 俺と弟者は立ち尽くすしかなかった。 ( ・∀・)「私は彼女を迎えに来た者です。彼女を連れていきたいのですが、よろしいですか?」 男の言葉の半分、聞き取れなかった。 それほど頭が混乱していた。    
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