大食

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◆ ぼんやりと、白い壁が見える。白い壁は太陽の光に照らされており眩しいほどだった。 手を伸ばす、が白い壁が天井だったことに気がついた。 どうやら俺は横になってるようだ。 徐々に頭が覚醒していく。 布団の上……あったけぇ……じゃなくて!!     ガバッ! (;シ´_ゝ`)シ「妹者!?」 <\;`∀´>「おうっ!?」 あ、どなたか、いらっしゃったようで。 んな、場合じゃない、今は妹者を……!! <\`∀´>「落ち着けって」 肩を押さえつけられ、ベッドに戻された。    
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