騙されたD/仮面の決意

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デス「私はデスだ。ダミーなどではない。」 エターナル「どうかな?」 フィリップ「聖治君!!これを!」 フィリップはエターナルに向かって何かを投げた。 エターナル「バイオレンスメモリ!?」 フィリップ「それを右腰のマキシマムカウンターに装填するんだ。」 エターナル「分かった。」 エターナルはマキシマムカウンターにバイオレンスメモリを装填する。 「バイオレンスマキシマムドライブ」 エターナルの右腕が赤く光る。 エターナル「バイオレンスナックル!!」 デスドーパントは動揺していて避けることが出来なかった。 エターナル「おらぁぁぁ!!」 攻撃が当たるとデスドーパントのローブが燃えだす。 デス「うわぁぁぁ!!」 ローブが燃え尽きると、デスドーパントの姿はなく、銀色のダサいドーパントがいた。 エターナル「これが正体か!?……ダサっ!!」 ダミー「だっ黙れ!!気にしてるんだぞ!!」 フィリップ「あれがダミードーパントだ。」 エターナル「まんまと騙されてたって訳か。自分が情けない。」 ダミー「貴様!好き勝手言いやがって!!」 エターナル「これで終わりだぜ。」 「エターナルマキシマムドライブ」 エターナル「エターナルエッジ!!」 光の刃がダミードーパントを切り裂く。 ダミー「そっそんなぁぁぁ!!」 ダミードーパントは爆発した。
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