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男達「待てやぁ!!」
夜の静かな風都で逃走劇が行われていた。
青年「はぁはぁはぁ」
男達のリーダー「奴は仮面ライダーの生き残りだ!必ず見つけて始末しろ!!」
男達「了解!!」
青年「あの影に隠れよう!」
青年は建物の影に隠れ暗闇に消えた。
男「見失ってしまいました。」
リーダー「仕方ない。今日は撤収だ。」
男達は車に乗り走り去って行った。
青年「早く見つけなければ。新たな仮面ライダーを!」
青年は手にした1本のガイアメモリを見ながら呟いた。
そのガイアメモリには「E」と書かれていた…。
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