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「そんなことがあったの;」
帰り道、夏海にありのままに話した。夏海は、顔を困らせていた。しかし、直ぐに代えて
「でも、ドS先生って何か萌える////きゃ///」
そうだ。夏海はこうゆう子だった;隣できゃっきゃ言ってる夏海とは反対に美夜は下がっていた。
「ホント良いことないよ。」
「そうかぁ?理科は嫌いだけど、先生がドSのイケメンってフツーにヤバくない??私頑張ろー♪」
プラス思考な夏海が羨ましいよ。内心おもいながら帰っていった。
「じゃぁ、私こっちだから!バイバイ♪」
そんな感じの挨拶を交わし、私は夏海とはなれた。
(色々あったなぁ;;)
そう思いなが歩くと、電柱に当たってしまった
「あだっ;いっつぁーい(涙)」
ホントにないよ。
「ただいまぁ」
返事が来ないのは知ってるけど、寂しいと思うのは私が一人だからだろう。
(まぁ、慣れたけど)
そう思いながら、制服を脱いだ。
制服はキライじゃないけど。
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