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田中「おいおいおい。さっきまで富山先生が人魚王子の話をしてたんだぜ!?そんな偶然、ボケにもツッコミにも回らねーよ!」
富山「どんな人魚なんだい?」
深水「はぁ…。まったく…あまり公にしない方がいいと思ったんですがね。」
冴木「人魚の話が本当ならば、それは授業どころじゃないんじゃないですか?」
尺澤「僕も人魚について知りたい!教えてよ品川くん!深水先生!」
深水「私は海水サンプルの採取をしていました。」
品川「俺はさっきも話したけど浜辺ランニングしてたんだ。」
~回想~
谷村「……品川…くん…。」
品川「よっ、日傘少年!学校生活には慣れたか?」
谷村「うん…まあまあ…。」
歌糸「品川くん、今この場所から南に500メートルダッシュしてみて。」
斎藤「こらこら桂!500メートルダッシュ、頼む相手が間違ってるだろ?」
谷村「…どっちでも…いいんだけど…。」
斎藤「よっしゃ俺に任せろ!うおおおっ!」
谷村「………。斎藤くん…そっちは北側……。」
品川「アホだな。で?南に500だったな。ちょっといってく…おぶへっ!」(歌糸に突き飛ばされた)
歌糸「見て見て梓恩ちゃん。シオマネキ。」
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