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デオル「…っん…っ!うわぁっ!」
元気「あ、気が付いた。」
デオル「離せっ…下ろしてくれっ!」
鬼井「おいコラ!暴れるなって!よっと。」
デオル「な…なんでこんなに人間がいるんだ?恐竜は?マティは?」
元気「恐竜?ねぇ君…どこから来たの?」
デオル「見てわかんねーか?ジュラシックワールドに決まってんだろ。」
マティ「デオルーっ!」
デオル「あっ!マティ…!?お前、ヒレはどうしたんだよっ!」
マティ「うん…。気が付いたらベッドに寝ててね、ヒレはなくなってたの。」
富山「んーと、ちょっと待って。整理しよう。」
田中「足元覚束ないくせに走るの早いなっ…たくっ…!」
冴木「ホントホント。やっぱり下半身強いんだね、人魚だから。」
富山「あ、おかえり2人とも。」
……1時間後……
尺澤「えーっと、こっちの髪の毛が短い方が、デオル・ジュラシック君。まぁデオル君だね。」
元気「ふむふむ…。」
尺澤「で、こっちの髪の毛が長い方が、マティアル・シーロック君。まぁマティ君だね。」
マティ「よ…よろしくお願いします。」
尺澤「君たちは、ジュラシックワールドってところでかくれんぼをしていた。」
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