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森田「お前鈍いなー。いい加減、目を覚ましたと思ったらパンツも履かずに美人な保健の先生に詰め寄るなんて、漫画でもそんなシーンないぜ？」
関口「な…なんやアンタ…」
森田「俺は世の中の誰もが羨むブレークリバライズ学園通称BL学園生徒会執行部生徒会長森田蛍侘。」
関口「スマン漢字ばっかで聞き取れんかったもっかい言って。」
森田「俺は世の中の誰もが羨むブレークリバライズ学園……」
吉岡「関口さん、昆布茶でもいかが？」
関口「お、えろぉ気ぃ遣わしてしもてすんませんいただきます。」
森田「って聞けやゴラァ！！！」
歌糸「生徒会長、朝から五月蝿いですよ。せっかく可愛くさえずっていたスズメさんたちが逃げちゃったじゃないですか。」
吉岡「歌糸くん、お米はこれくらいでいいのかな。」
歌糸「はい、スズメさんたちにはそれで十分です。いつもありがとうございます。」
関口「俺着替えてこよー。」
森田「関口くん。君がなぜここにいるのか説明してあげるから後で生徒会室に来なさい。」
関口「へいへい…。」
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