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越智「岩垣くんの場合、大阪は大阪でも大阪関係なくナルシストだから引き抜かれたんだよね。…校長の趣味丸出し。」
岩垣「失礼だね君はいつもいつも。僕はナルシストではなくナルシストさ。」(前後のナルシストのアクセントの位置を変えてください)
越智「僕は興味ないよ。興味があるのは転校生だ。君、どこかで変に野垂れ死にそうなオッサンを助けたよね。」
関口「ん？せやったかな。…あぁ、うん。助けた助けた。」
越智「あのオッサンうちの校長先生なんだよ。ド高そうな服装してたから、ギャルにたかられたんだって。気が付いたら服も財布もなくなってて関口くんに助けてもらったって。」
岩垣「その時のプロテインたこ焼きのまずさと言ったら…。」
越智「でもお腹が空いてた校長は嬉しかったみたいでちょうど関西弁キャラクター捜してたし引き抜こうと決めたんだって。」
関口「要するに、俺は今日からここの生徒になるか家には帰れずここの寮で暮らせばええんやな？」
岩垣「そういうこと。関口くんは物わかりがいいんだね。」
森田「関口洋。ブレークリバライズ学園へようこそ、歓迎するよ！」
関口「俺…やってけるんかなぁ…。」
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