Prologue

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まあ俺はのんびり行く……筈だったんだけど 龍斗「てか何あれ?」 何かを見付けちゃったんだよな 龍斗「気になるし行ってみるか」 好奇心に勝てなかったんだよな あの時無視して学校に行けば良かったんだよな… 龍斗「うん、なにこれ?」 確か光ってるって事ぐらいしか近くで見てもわからなかったんだよね 龍斗「なんか嫌な予感がするから行くか」 何だかんだでこう言う時って予感が当たったりするんだよね。 まあ実質予感か的中したから森に居るんだけどな。 龍斗「………なんで時間が止まってるように皆止まってんの?そして何故俺の体は沈んでいってんの?」 フラグが立ってるからだな。 龍斗「なにこのまま死ぬの?てか足着かないじゃん。底無し沼かよ」 まあその後はお察しの通り抵抗も虚しくそのまま沈みきり、気絶して気付いたら此処に居たって訳だ。 回想終了 龍斗「さてどうしようか」 此処が何処かもわからないから下手に動けないんだよな
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