連想問題3 所要時間15分

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答え M 【考え方】 この問題は連想問題1、2と同様に、なぞなぞに近い問題です。 閃きが肝心となります。一回でもはまり出すと、僕のように相当な時間が必要となります。 ヒントはアルファベットの上に書かれている数字です。なぜ、最初のアルファベットから書かれていないのかを考えてみましょう。そうすれば自ずと答えは出てきます。現在二十代以上の方はなかなか出てこないかもです。 小学校の理科で習う8っつのもの、昔は9つのものと言えば? 太陽系の惑星ですね。 太陽系ということを理解した上で問題を見ると、以下のようになります。   T =Taiyo   (太陽) 1 S =Suisei  (水星) 2 K =Kinsei  (金星) 3 C =Chikyu  (地球) 5《 》=??????? (??) 4 K =Kasei   (火星) 6 D =Dosei   (土星) 7 T =Tennosei(天王星) 8 K =Kaiosei (海王星) つまり5の位置にある惑星、太陽系第五惑星(木星)です。木星をアルファベット表記すると頭文字は Mokusei なので答えは《M》となります。 この問題は歳を重ねる毎に難しくなります。僕の習った頃は『冥王星』が太陽系第九惑星としてあったので、完全に意識の外。とても悩まされました。  
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