第1話

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修「同じ電車だったとわな」 夢亜「ホントびっくりだね」 飛鳥「それなのに達哉ってば喧嘩を売るなんて」 達哉「しゃーないだろ、わかんなかったんだから」 俺達は今、あの場所へと向かっている 飛鳥「それにしてもみんな変わったね」 修「俺は、アイドルに…」 達哉「嘘だ!!!」 夢亜「ほんとに変わっちゃったね」 やっと、懐かしい風景が見えてきた 夢亜「あっ!いつもの公園だ!!」 達哉「懐かしいな。確か、ここで修が池に落ちたんだっけ?」 修「俺だけじゃないぞ」 飛鳥「達哉も落ちたじゃん」 達哉「覚えてないな」
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